【エージェントなし】ニュージーランドワーホリ準備でやること3つ

ワーホリ

ワーホリに行きたいけど、何から始めればいいのかわからないという方は多いですよね。

 

自然豊かで、オーガニックスキンケアの商品も豊富なニュージーランドでワーホリをしたい方もいるのではないのでしょうか。

 

今回は、ニュージーランドでワーホリをする前にやるべきこと3つを解説するので、良かったら最後まで読んでみてください!

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ニュージーランドワーホリ準備やること3つ

ニュージーランドにワーホリをしたいとき最初にするべき3つのことを解説します!

ワーホリビザ申請

ワーホリをする際に最初に行うことは、ビザの申請です。

ビザの申請が通らない限り渡航することはできないので、ビザの申請は1番に行いましょう。

ビザの申請は以下のサイトから行います。

New Zealand immigration

2020年10月現在、コロナのためワーホリビザの申請は受け付けていないようです!
登録する際のユーザー名やパスワードは忘れないようにどこかに必ずメモしましょう!
TABIKO
TABIKO

私はビザを印刷する前にユーザー名を忘れてしまって、大パニックを起こしたので、みなさんは気を付けて!

健康診断・X線検査&提出

オンライン申請が完了したら、健康診断の受診が必要です。この健康診断は、ニュージーランド移民局から指定された病院で受ける必要があります。

内容は基本的にX線検査のみですが、他の診断も必要な場合もあるので、指定通りの検査を受けましょう!

病院では、「ニュージーランドのワーホリのためのX線検査」という項目で病院の検査予約を行うので、ワーホリについて説明する必要は特にありません。

 

また、健康診断結果をオンライン申請が完了した15日以内に提出しなければならないので、オンライン申請をする際に、その後15日以内に病院に行ける日があるか確認してから申請をしましょう!

 

TABIKO
TABIKO

X線検査は1週間以内に結果が出るようなので、万が一に備えて早めに予約しましょう!

また、診断結果は病院から直接移民局に提出をしてくれるので、他に作業をする必要はありません。

 

ビザの発給

オンライン申請と健康診断が終わり、問題がなければ移民局からメールで結果が届きます。

ビザが降りるまでの期間は、健康診断から5~10日ほどといわれていますが、時期によっては2~3週間かかる場合もあるので、飛行機のチケットはビザの発給後に取るようにしましょう。

 

TABIKO
TABIKO

私は、オンライン申請をしてからビザが降りるまでだいたい3週間くらいでした!

 

ビザが発給されたあとに、するべきことはビザの詳細の確認と印刷です。

ニュージーランド移民局のサイトからログインし「View eVisa」というページからご自身のビザを確認することができます。

ビザをダウンロードした後、そのビザの前ぺ―ジを印刷すれば渡航ができるようになります。

ビザは最低でも2枚同じものを印刷しておき、一つはパスワードと一緒にもう一つは別の場所に入れて出発するようにしましょう。

 

ワーホリをできるだけ安く行きたい方に向けて記事も書いているので、気になる方はチェックしてみてください!

お金でワーホリを諦めないで!格安でワーホリにいく方法
ワーホリについて知ってる情報は「30歳まで」と「海外で働く」ってことだけな方は多くいると思います。「ワーホリの年齢制限や渡航できる国」「どのくらいの費用があればワーホリできるのか」などをワーホリについて解説しました!

ニュージーランドワーホリの最低条件

ニュージーランドでワーホリをしたい場合、以下の条件にクリアしないと応募ができません。

しっかり確認してから申請をしていきましょう。

  1. 日本国籍の18歳から30歳(※)までの独身者または、子供を同伴しない既婚者
  2. 健康な方、犯罪歴のない方
  3. 滞在資金として6か月につき4200NZドル(約29万4000円)以上の所持金がある方
  4. 過去にニュージーランドでワーホリをしていない方
  5. 日本とニュージーランドの往復チケット、または帰国するための資金(1000NZドル程度)を所有している方

※申請を30歳の間に行えば、渡航は31歳でも大丈夫です。

 

TABIKO
TABIKO

資金の証明はされないこともありますが、念のためになにか証明できるものを用意しておきましょう!

 

ニュージーランドのワーホリやること3つ:まとめ

ニュージーランドにワーホリをしたい方に向けて、渡航前にやることを解説しました。

  • ビザの申請
  • X線検査(健康診断)
  • ビザの印刷

以上の3つは必ず必要な手続きになるので、しっかり確認しながら行いましょう。

また、ワーホリをするための最低条件もあるので、当てはまるかどうか確認してから申請を行いましょう。

 

 

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