【ワーホリ準備】持っていくべき荷物といらない荷物を紹介

ワーホリ

ワーホリに行くときに大変な作業の一つは「荷造り」ですよね。

旅行とは違って、長期間海外へ行くので持っていくものも旅行とは異なります。

でも、「何を持っていけばいいの・・?」「荷物検査に引っ掛かりそうだけど何を削ればいいの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ワーホリに行く際に「持っていくべき荷物」と「いらない荷物」について紹介します!

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ワーホリに持っていくべき荷物

パスポートや財布などの貴重品

旅行に行くときと同じですが、パスポートと財布などの貴重品は必要です。

また、海外では日本人の【パスポート】や【財布】は特に狙われるので、そのままカバンに入れたり目立つ持ち方はしないようにしましょう。

 

╲パスポートや財布を海外に持っていくときのポイント/

・スキミング防止のパスポート入れ
・ブランドの財布は避ける
・パスポート(財布)は服の中に首に提げる

 

\スキミング対策おすすめ商品/

化粧品類

特に女性の方ですが、スキンケア化粧品は持っていくようにしましょう!ワーホリでは環境ががらりと変わるので、肌にトラブルが起きやすくなります。

 

TABIKO
TABIKO

ニュージーランドでは「化粧水」が存在しないので、スキンケアの仕方を変えるのが大変でした。

 

特に必要なものは

  •  化粧水
  •  乳液
  •  パック
  •  洗顔
化粧落としは各国で売られているので、旅行用などの数日分だけ持っていけばOK!

眼鏡やコンタクト

目が悪い方は、眼鏡やコンタクトは必ず持っていきましょう!

できれば眼鏡は予備用も持っていければよりOK!

 

TABIKO
TABIKO

ワーホリ中に眼鏡が割れました・・・

予備の眼鏡を持っていたのでどうにかなりましたが、もしもの時に備えておいた方が安心です!

 

コンタクトは海外でも購入できますが、心配な方は半年~1年分のコンタクトを持っていきましょう!

海外ではカラコンは手に入らなかったり、海外からの取り寄せで高くなったりするのでカラコンが好みの方は用意しておきましょう!
\私が愛用しているカラコン/

TABIKO
TABIKO

CREOはナチュラルに盛ってくれるし、なにより【含水量58%】なので乾燥せず快適に使えるからずっと使ってます!

 

 

薬やサプリメント類

日本の薬を海外で買えないので、必要な薬は多めに持っていきましょう。

たとえば、

  • 痛み止め
  • 葛根湯(風邪薬)
  • 花粉症の薬(意外と大事!)
  • 生理用のくすり(命の母、ピルなど)
  • カロリミット

などは余分にもっていくことをおすすめします!

 

他にも、かゆみ止めなどの塗り薬やニキビ用の薬なども持っていきましょう!

TABIKO
TABIKO

私は【花粉症】に悩んだので、しっかりと対策するべきでした・・・

 

花粉症について気になる方はこちらも参考にしてみてください!

 

\私が愛用してる薬・サプリメント/


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タオルは大きめのフェイスタオル2~3枚

タオルは服と同じくかさばってしまう荷物なので、バスタオルではなくフェイスタオルを選ぶようにしましょう!

体を拭いたり手を拭いたりするときに使うので必需品ですが、タオルはスーパーなどでも買うことができるので、現地で買いそろえるようにしましょう!

 

下着類

下着類も現地で買うことができますが、下着は海外ではサイズが合わなかったりすることも多々あるので、下着は日本から持っていくことをおすすめします。

海外の洗濯機はごしごしと洗う古めの洗濯機も多いので、かわいいものよりはシンプルで長く使えるようなものを選ぶようにしましょう!

 

ペン2本

ペンはいろんな場所で使う機会が多いので、手持ちのカバンと大きな荷物カバンに1つずつは持っていくことをおすすめします!

特に、飛行機の中で入国のための申請書を書く必要もあるので、必ず手持ちのカバンには持っておくようにしましょう!

ワーホリでいらない荷物

洋服

荷物の半分以上を占める服ですが、正直たくさん持っていかなくて大丈夫です。2~3日分の服さえあえばOkです。

その国によってファッションが違ったり、ワーホリ中にオシャレをする機会も少なくなったりするので、現地で服を購入する方がおすすめです。

\正直いらなかった服/

・日本で流行りの服
・高い服
・ブランドの服(スポーツブランドなどはOK)

 

TABIKO
TABIKO

日本でよく来ていた服は今ではずっとスーツケースの中です・・・(笑)

ちなみに、私はニュージーランドで愛用している服装はこちらです。

  • 黒スパッツ(韓国などで人気のパンツ!)
  • 緩めのパーカー
  • スキニー
  • Tシャツ

特にTシャツは何枚あっても便利なので、最初は【ジーパン・Tシャツ・上着(冬用)】等の服装で渡航し、現地で気候に合わせた服装をするのがおすすめです!

\私の服装例/

電子辞書

ワーホリに来て数か月は学校に通う予定の人も多くいると思いますが、電子辞書は正直必要ありません。

日常での会話で困ったときはグーグル翻訳に頼りますし、学校では基本電子辞書禁止で英英辞典を勧められることがほとんどです。

TABIKO
TABIKO

本気で英語を勉強したいなら、英英辞典を積極的に使いましょう!日本語で調べるのは禁止です!

 

食器類

これは持っていかない人も多いとは思いますが「いるかな?」と思ってコップやお皿などを用意している方はなくて大丈夫です!

物価高めのニュージーランドでも、コップや食器を100~200円程度で買うことができるので、現地で買うようにしましょう!

 

ただ、水筒は持参をおすすめします!

TABIKO
TABIKO

長時間の移動では水分補給がしにくくなる場合もあるので、水筒に空港内で水を入れて持ち歩くようにしてました!

 

\おすすめの水筒/

メイク道具

化粧品は持っていきましょう!といいましたが、メイク道具は最低限で大丈夫です!

海外だとすっぴんで過ごす人も多く、持ってきたけど全くメイク道具を使わないこともよくあります。

TABIKO
TABIKO

日焼け止め以外はほとんど使わなくなりました。

 

海外でもメイク道具を買うことができるので、荷物が多すぎる方はメイク道具を減らしてみましょう!

 

スーツケース

ワーホリでは、定住でなく居場所を転々とする人のほうが多いと思います。

その時に邪魔になるのが【スーツケース】です。田舎の道を移動することもありスーツケースで移動がしにくいこともあります。

もし、どうしてもスーツケースで行きたい方はリュックとしても使えるスーツケースがおすすめです!

 

\キャリー付きリュック/

 

ワーホリでの荷物:まとめ

ワーホリ荷物はできるだけコンパクトに持っていくことをおすすめします!

\持っていくべき荷物/

  • パスポート・財布
  • 化粧品
  • 眼鏡・コンタクト
  • 薬・サプリメント
  • タオル
  • 下着
  • ペン(筆記用具)

\いらない荷物/

  • 電子辞書
  • 食器
  • メイク道具
  • スーツケース
TABIKO
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当たり前に持っていくものから、意外なものもあったと思いますが荷物はできるだけ【現地調達】することをおすすめします!

 

ワーホリに行きたい方は以下の記事も読んでみてください!

 

 

 

 

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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