ワーホリに来て11か月の実情。英語は?仕事は?

ワーホリ

ワーホリに行きたいけど、「ワーホリってどんな感じなんだろう?」と思っている方も多いのではないでしょうか?

海外に11か月間住むのはどんな感じなのか、ワーホリや留学に行ったことない人は不安なことも多いですよね。

 

TABIKO
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正直、英語力がなくても生きていけます。でも、成長するためにワーホリを続けています。

ワーホリ前は英語留学経験もゼロで全く英語ができなかった私の11か月目の変化を記録しているので、よかったら参考にしてみてください!

 

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ワーホリ11か月目の現状!

ワーホリ11か月目の私の生活について記録していきます!

【英語力】集中して会話が必要!

まず、一番大事な英語力についてですが、英語での会話は集中して会話する必要があります。

私は2か月だけ語学学校に通い、その後は英語の勉強はあまりしていません(あまりよくないのですが)。

TABIKO
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もし私がもっと勉強したり、学校に通っていればもっと英語力が上がっていたと思います。

 

私と同じように2か月のみ学校へ行き、その後は仕事をするつもりのワーホリ民は多いと思います。

もちろん、英語環境で過ごしているので、少しずつリスニング力は上がっているものの、少なくとも単語の勉強程度は必要だと感じています。

仕事で英語を使っていますが、何度も聞きなおしてしまうこともあるので、勉強はしなければいけませんね!

 

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【仕事】屋台での接客

現在の仕事は屋台での接客をしています。

アジアフードのお店なのでアジア人のお客さんが多く、少しなまった英語で聞き取れなくて悩むこともしばしば・・・

少し忙しいお店で、オーダーを取ってお金のやり取りを一人で行うのでミスもしてしまいます。

TABIKO
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ワーホリ先の仕事で悩む人やすぐにやめてしまう人は多いです。最初なのでできなくても当然。

 

慣れない英語接客だけでも疲れてしまうのに作業のことにも頭を回さなければいけないので、きっと最初はみんな仕事に苦しみます。

でも、ほんの少しの成長や、前聞き取れなかった言葉が聞き取れる喜びも感じられるので、接客の仕事はおすすめします!

 

【出会い】国際恋愛中ですが友達はおらず・・・

ニュージーランドにきてすぐは、ホステルでエクスチェンジの仕事をしていたので、そこで日本人の友達がたくさんできました。

しかし、みんなとお別れしたあとは、友達はほぼできていません。

仕事場もオーナーと私だけなので知り合いは増えず、もともと人見知りだったり、英語が喋れずにもごもごしてしまったりもあって、最近は国際恋愛の彼氏以外との関わりはありません。

 

「勿体ないなぁ」

と思いつつも、彼とは英語ですが会話をしているし、たまにホステルの友達にも会えるので寂しいわけではありません!

TABIKO
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とはいえ、そのうち友達が欲しいなぁとは思っています!

 

\国際恋愛中の韓国人彼氏の記事/

【日韓カップル】日本とは違う韓国人彼氏のラブラブの仕方

本当に優しい?【韓国人彼氏あるある10個】実際と比較してみた

 

 

【金銭面】仕事をさえしていれば生きていける!

屋台の仕事もパートタイム程度で、稼ぎも十分ではありません。

ですが、日本とは違い、飲みに行ったり娯楽を楽しむことをあまりせず消費程度しかお金を使わない生活をしているので、とりあえず稼ぎは少なくても仕事さえしていれば生きていけます!

 

貯金ができるほど稼いでませんが、リモートワークのおかげですこしだけ充実した生活もできています!

ワーホリであれば、ファームジョブやナニーなどの住み込みの仕事をすればお金も稼げて生活もできるのでおすすめです!

 

\ワーホリのお費用が気になる方はこちらの記事も読んでみてください!/

【ワーキングホリデーとは】ワーホリと費用の「節約法」を解説

 

ワーホリ11か月目まだまだ成長の余地あり!

ワーホリに来て11か月目ですが、まだまだ成長の余地はあります。

1年のんびり海外で生活する程度で英語力が伸びるとは思ってませんし、成長できたかどうかはまだ少ししか実感してませんが、自身のペースでワーホリを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ワーホリに行くなら

・英語をしゃべれるようにならなければいけない
・ジャパニーズレストランで働くのはダメ
・日本人とは話さない

など、「行くからにはこれくらいはしなければならない」と思っている人もたくさんいると思いますが、大事なのは挫折して日本に帰ってしまわないことだと思います。

「頑張ったけど英語話せなかったから」「結局日本人の友達といるのがここちよくて日本気分のままで恥ずかしい」などは思う必要はありません。

せっかくワーホリに行くなら、英語力だけでなく「海外に1年間住んだ」という経験を誇りに思ってもいいと思いますよ★

 

もしワーホリに行く予定でコロナが収まるのを待っている方がいれば、少し英語を勉強してみたり、その国で募集されている仕事を探してみたり、ワーホリコミュニティの友達を作ってみたり、日本にいてもできることがたくさんありますよ♪

 

 

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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