お金でワーホリを諦めないで!格安でワーホリにいく方法

ワーホリ
TABIKO
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ワーホリに行きたいけど、お金がない。諦めよう。

お金が理由でワーホリを諦める方や、「お金が貯まったら行こう」と先延ばしにしてしまう方は多いのではないでしょうか。

 

場所にもよりますが、たとえばニュージーランドなら、1か月稼いだお給料でワーホリに行くことも可能です!

 

実際私は、1ヶ月の給料(約20万円)だけ握ってニュージーランドに来ました。笑

(学校に通うならプラスでお金が必要になります。)

 

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今回、格安でワーホリに行く方法についてご紹介します!

 

\今回の内容/
  • ワーホリの基準や渡航可能な国
  • エージェントについて
  • 仕事の探し方
  • 安くワーホリに行く方

できるだけ安くワーホリに行きたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

■私のワーホリ体験記
ワーホリに来て11か月の実情。英語は?仕事は?

■ワーホリ前に留学をしたい方へ
 他社よりの約半額の値段で留学できるスマ留なら、初めての留学でも安心です!

ワーホリについて

ワーホリとは、ワーキングホリデーというVISAの名前です。(略してワーホリ)

ワーホリには年齢の制限があります!国によって多少の違いはありますが

  • 30歳までの申請
  • 31歳までの渡航

が基本になります。

ワーホリ中はいろんな経験ができますが、生きていけるのか不安な方は何か資格を取得するだけでも実は、仕事をGETしやすくなります!

 

ワーホリとは外国人フリーター

ワーホリをわかりやすく言うと、海外でフリーターをすることです。

日本でフリーターをする場合、アルバイトをしたり、学校に通ったり、一人旅をしたりしますよね。

 

 

ワーホリも基本的にパートタイムかフルタイムでのアルバイトという扱いになります。

 

学校に通う場合、国によって通学可能な期間が異なります。

たとえば、ニュージーランドでは最大6ヶ月通うことができます!

 

学生ビザとの違い

ワーキングホリデービザと学生ビザの大きな違いは、「労働」が可能かどうかです。

国によって働ける国と働けない国があり、週の最大勤務時間も異なります。

 

\わかりやすいように、表にまとめました/

ワーホリビザ 学生ビザ
期間は1年 学習期間による
何時間でも働ける 制限あり

 

学生ビザで働ける国と働ける時間は以下です!

オーストラリア(AUS):2週間で40時間まで

ニュージーランド(NZ):週に20時間まで

イギリス(UK):週に20時間まで(長期の留学生のみ)

アイルランド(IE):週20時間(登録が必要)

がっつり働きたい・学校へ通うつもりがない方はワーホリをすることになりますね!

エージェントは頼らなくていける!

ワーホリのビザを取る時や、行ったあと仕事や学校の対応をしてくれるのがエージェント!

エージェントを使うメリットとデメリットを簡単に表にしました!

エージェントあり エージェントなし
メリット ・現地語が話せなくても安心
・何かあった時に安心
・出費を抑えることができる
・経験値が上がる
デメリット ・サポート料金(10万~)がかかる
・会社によって頼りにならない
・もしもの時に不安
・自分ですべて調査が必要

とにかくすぐにでもワーホリしたかった私は安さ重視だったので、有料のエージェントは使いませんでした。

 

 

海外が初めての方や一人で不安だという方は、少々高くてもエージェントを使うことをおすすめします!

安心感は全然違います!

 

 

エージェントなしでニュージーランドワーホリをしたい方はこちらもチェックしてみてください!

【エージェントなし】ニュージーランドワーホリ準備でやること3つ

 

現地での仕事探し方法3つ

そして採用までの方法は以下の3つです!

  1. 飛び込み
  2. 営業ネットでの応募
  3. 知人の紹介

 

その国の観光客が多くなるシーズンに、知り合いに紹介してもらうのが一番早く楽に仕事をゲットできます!

 

 

また、短期での仕事探しをする際は「季節」も重視しましょう。

観光シーズンは特に仕事が多くなるので、仕事探しには最適です!

 

ニュージーランドでいうと、観光シーズンは夏(6〜10月頃)。

ニュージーランドの夏と冬での求人の量は結構違うので、仕事を探す時期に合わせて渡航するのもいいでしょう!

 

また、海外で仕事を探す際、「CV(履歴書)を自分で作成し、直接お店に飛びこんでマネージャーに渡す」というのは一般的です。

お店にとっても求人を出そうとしていたタイミングで希望者があらわれると、求人を出す手間が減って助かりますよね。

 

どうしても飛び込みが苦手な方は、ネットから応募しCV(履歴書)をメールで送信する方法もありますが、返信率が低いので手渡しや紹介がおすすめです。

 

【経験談】安さ重視ワーホリのポイント4つ

 

ここでは私のワーホリについて簡単に説明します。

私が激安ワーホリをしたポイントは、

  • エージェント
  • 住む場所
  • 学校
  • 移動時期

の4つです。

 

エージェント 上記で記載!
住む場所 エクスチェンジでバックパッカーにタダ住み
学校 とにかく一番安い語学学校
移動時期 年末の中で一番安い日(住民税の関係で)

 

住む場所

実は海外でも「家賃無料で宿に住める」場所があります!その方法は「エクスチェンジワーク」です。

 

  • エクスチェンジワーク

=家賃やごはん代をタダにする代わりに宿でお手伝いをすること

 

長期でバックパッカーをしている方たちも宿代を浮かせるためによくやっている方法です!

私は最初の2か月間学校に通い、英語に慣れてからお仕事をするつもりだったので、宿代を浮かすことができたのは本当に助かりました。

宿代を浮かせたいのであれば、ワーホリ前に宿を決めておくのも手ですね!

 

学校

行く地域の中で一番安い語学学校を選びました。

午前だけの授業(1日5時間)×週5日×2か月=日本円で【20万円】くらいでした。

 

安い学校へ通っても高い学校でも、「勉強は自分次第」と思ったので値段は気にしませんでした。

 

でも、もしお金に余裕がある方や友達をたくさん作りたい方は、現地の大学か大きな学校へ通うことをお勧めします。

 

\私の後悔体験談/

これは結果論になるので、一概に言えませんが私は少し調査不足だったと感じています。もちろん英語力は学校に関係なく自分次第とは感じます、ただ、私の通った小さな語学学校はインド人は半分以上、年齢層が私よりも圧倒的に高い、先生の質が良くない。結果楽しくない学校生活でした。

 

学校での友達たちも同じことを言っていたので、感じていたのは私だけではありませんでした。

 

英語力の向上だけを目指すのであれば、どこでも特に問題はないと思いますが、目的に合わせた学校選びをすることをおすすめします!

 

移動時期

渡航する時期によって、航空費に差があります。

国によりますが、観光シーズンと閑散期では2〜3万円値段が異なるので、安く行きたい方は閑散期を狙っていくのもおすすめです。

 

 

TABIKO
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ちなみに私は12月31日に渡航をしました!

なぜ、年明けを日本で過ごさなかったかというと、「年を越すと住民税を払う必要がある」からです。

 

住民票を日本においたままワーホリをする人も住民税を払う義務が発生します。

年末年始に渡航を考えている方は住民税のことも考えておきましょう!

 

ワーホリについてのまとめ

ワーホリについてザックリ説明させていただきました!

\まとめ/
  • 制限は30歳までの申請と31歳(31歳の誕生日を迎える1日前)までの渡航
  • 学生ビザとワーホリビザでは労働ができるか、働ける時間が大きな違い
  • 一人で海外に行くのが不安な人はエージェントを使うべき
  • 安さ重視の人はエージェントを使わなくても大丈夫!
  • 現地での仕事探しのポイントはシーズンを気にすること

 

31歳を過ぎた方から行っておけばよかったと聞いたこともあります。今しかできない挑戦はためらわずにやってみることを、私は大事にしています!誰かのお役に立てれていれば幸いです!

 

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現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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