女でどこでもひとり旅しちゃうTABIKOです!
わたしは今まで、東南アジアやニュージーランドを旅していますが、かなり激安で旅しています!
\ 私の激安旅履歴 /
日本からの往復航空券込み 約17万円
◎ニュージーランド(約1か月)
航空券なし 約15万円◎オーストラリア(10日)
航空券なし 約8万◎ヨーロッパ旅行(友達と2人 3週間)
往復航空券込み 35万
物価の変化はありますが、1~2か月のお給料で旅できるくらいの予算でいつも旅行しています。
「とにかく安く、快適に安全に」
これが私のひとり旅のモットーです!
そんなわたしが、今回安く旅行する方法・節約のコツをご紹介します!
ぜひ参考にしてください!
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激安ひとり旅をするメリットとデメリット
まずは、安く旅するメリットとデメリットを箇条書きで簡単にお伝えします!
メリット
- 貯金が多くなくても行きたいところへ旅できる
- 旅代を節約する分、行きたいところへ多く行ける
- ドミトリーなど共同部屋で宿泊することで友達や旅仲間ができやすい
- 苦労はあるけどその分思い出に残りやすい
- 達成感がある
- 得した気分で旅行できる
デメリット
- やりたいことを全てクリアできない可能性がある
- 安宿に泊まる分、トラブルの可能性も高まる
- 快適とはいえない場合がある
- 危険な場面に遭遇する確率が上がる可能性がある
やはり、お金を使って旅行する時に比べると、激安旅はややトラブルの可能性も多め。ただ、きちんと安全のためのルールを作って、自分を守ることで、危険度はグッと低くなります!
本記事の最後に、安全のルールをご紹介してるので、ぜひ読んでみてください!
女子ひとり旅での節約プラン・予算の立て方のコツ
では、女子ひとりで激安旅をするためのプラン・予算の立て方のコツをご紹介します!
交通費、宿泊費、食事代、観光費など、すべての項目を考慮してリアルな予算を立てていきます。
ちなみに、私はEXCELやNotionなどにまとめていきます!
予算を計算する順序は以下です!
①どれだけ今使えるお金があるかを予算として決める
→ここでは、アバウトでOK!航空券も含めた値段となるので10~20万などざっくり決めてみる!
②航空券や宿代などをざっくり調べてみる
→ここで最初の予算をオーバーしたら再度①予算の調整に戻る
→ここでは仮で航空券や宿代を知りたいので、GoogleフライトやBooking.comなどでざっくり調べて平均くらいで計算しておけばOK!
③行きたい観光地や都市までの移動費や入場料、食費などを調べる
→どうしても行きたい場所だけをピックアップ!
→食費も最低限の値段と贅沢する場合の値段を調べておく(例:1日あたり〇~〇円)
④日程を決める
→先に日程を決めないのは、②③で安く済ませられる日を選びたいから!
→フライト代が一番高くなるので、安いフライトで行ける日に日程を合わせると◎
→ここで移動の日程も決めてしまう。移動費が安い日に合わせる!
逆に日程が決まっている場合は、その日程のフライトと宿代をしっかり計算して逆算して予算を組み立てるほうが効率的!
⑤具体的な予算を振り分けていく
→④の日程でフライト代を確認し、宿代も具体的に調べていく!
→宿は行きたい場所ごとに調べていき、
→行きたい場所への観光代、毎日のご飯代、移動費、SIM代なども細かく計算してみる
⑥計算・確認してフライト・宿を予約
→⑤でフライト代と宿代の大きな部分を計算して、理想の予算内で済みそうであれば予約する
宿の予約は短期旅行なら先にすべて予約しておき、長期旅行であれば最初の1週間ほどを予約しておく。
※ただし、ヨーロッパ(基本宿が超高い国)では早めに予約しないと安い宿がない場合があるので、そういう場合は先まで決めておく!
※宿や移動日に関しては、調べつつ調整しながら予約する※
⑦細かいプランを立てていく
フライトと宿が決まれば、細かい観光のプランを立てていきます。
今回は激安旅をしたいので、宿代の安さを重視して先に宿を決めますが、
どうしても行きたい観光地に関しては、その場所や行きたい日を軸に宿を決めるのも◎
⑧予算オーバーしたら、宿・移動費・食費・観光費のいずれかを削る
フライトや宿を予約して、細かな計算をする中で予算オーバーする場合もあります。
そんなときは、フライト代以外の費用を調整していきます。
大きいのは宿代・移動費。
もしどうしても譲れない場合は、予算を少し上げるのも◎
旅にはお金以上の価値があると思っているので、妥協をするなら少し無理するのもいいかなと個人的に思います!
女子ひとり旅で安く旅する4つのコツ
では、安く旅するコツを4つご紹介いたします!
①早めの計画
旅行を前もって計画することで、交通機関や宿泊施設の割引を利用するチャンスが増えます。また、ピークシーズンを避けて旅行することも価格を下げる要因になります。
特に、ヨーロッパ旅では早め命です!少なくとも1か月前にはフライト・移動・宿の予約は済ませておくこと!
ヨーロッパでは列車やバス移動が多くなると思いますが、列車やバスには早割があるので、ここの予約するのが大事!半額以上値段が変わる場合もあります!
また、国内では早割があるホテルやバス(移動手段)も多いので、国内旅行の場合も早めの計画はポイントです!
②観光パスや割引チケットの大活用
観光地などでは早めの予約で割引になる場合があります。
そのためにも早めの計画を立てることが大事です!
また、海外旅行の場合、
割引の情報は日本語ではなく、その地の言語や英語のサイトで案内があることが多いです。
なので、英語ができる方は英語で調べることがおすすめです◎
韓国や台湾への旅行でも、
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③持ち物を減らす
荷物を減らすことは節約のために意外と重要です。
- 移動がしやすくなりタクシーなど割高な移動の回避
- 航空移動で荷物による追加料金が必要なくなる
- ドミトリーなどにも気軽に滞在できる(守るものが少ない)
持ち物リストを事前に作成して、不要なものを省くよう心がけましょう。
④現地SIMカードの利用
海外旅行の際には、現地でSIMカードを購入して通信費を節約することもできます。
私は節約のためにSIMカードやWifiのデータなしで旅行することもありましたが、
時間とお金の節約のためには、データは持っておいたほうがおすすめ◎
道に迷ったときや、調べたいことがあるときにわざわざカフェに入ってWifiをつかったり、道がわからずTaxiに頼ったりするなら、データをもっておいたほうが安く上がります。
ちなみに、私はSIMの購入もKKdayから探すことが多いです!
こんな感じで割引もあるし、現地の大手通信会社のSIMだから信頼性もあるので、韓国や東南アジアに行くならおすすめです!
女子ひとり旅での節約ポイント6つ
節約ポイントは6つあります!
②交通費
③観光費
④食費
⑤通信費
⑥お土産代
①宿泊費の節約
安宿を選ぶか、ホステルやゲストハウスを利用することで宿泊費を抑えることができます。また、Airbnbなどの民泊も予算を節約する方法です。
私は基本ドミトリーホステルに泊まります!
東南アジアだと2,000円以下で十分きれいなお部屋に泊まれます!
1週間以上の旅行の場合は、週1~2日で個室をとって、ストレスをため過ぎないように工夫もしてます◎
②交通費の節約
バスや電車などの公共交通機関を利用することで、タクシーやレンタカーに比べて移動費を抑えることができます。
私は基本タクシーは使わないことにしています。
ただ、危険な地域や夜の外出の場合は、タクシーの検討も大切!
私は基本安全な場所でお昼間しか外出しないので、バスや電車での移動がほとんどです。
③観光費の節約
旅行に行くなら観光費を削るなんて・・・
と思うかもしれませんが、どうしても行きたい場所以外はお金をかけません。
無料で見れる場所はたくさんありますし、私は現地の生活を感じたいので、特別お金のかかる場所へは行かないですね!
▼観光地の入場料割引などはKKdayで探してみるのがおすすめ!
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④食費の節約
長期間旅するならいかに食費を削るかが節約の肝となります。
現地のおいしい料理を食べるのも旅行の醍醐味ですが、1日3食外食するとかなり厳しいですよね。
なので、旅行中の食費の工夫は必要◎
例えば、基本1日のうち外食は1回、
ホステルなどではキッチンもあるので自炊やスーパーでの食事をするようにしています。
⑤通信費の削減
通信費の削減とは、SIMやWIFIを使わないことではなく、適切な通信費を購入することです◎
個人的にスマホの通信費は旅の中で必要な経費だと思っています!
旅中の時間とお金の節約のためにもSIMカードやWifiはしっかり調べて購入しましょう!
データは、大体1日1GBくらいあれば十分です!なので、1週間なら7GB、1ヶ月なら30GBくらいを目安にいつも調べています。
また、ネットでSIMで購入する時は、口コミをしっかり読むこと。
いざ旅行に行ってから使えない・・・
というトラブルも多いみたいなので気をつけましょう!
ちなみに、私は韓国旅行ではKKday
を利用しました◎
ヨーロッパ旅行では、イタリアで携帯会社へ行き、ヨーロッパ中で使えるSIMを購入しました!
⑥お土産やショッピングの工夫
お土産を買うのって楽しいですよね!
でもいざ持って帰ると、余ったこと、一度はあるはず。。。
なので、私は基本お土産は買わないスタイルです!
買うにしても、現地のお菓子やどうしても自分が欲しいもののみです。
観光者向けのお土産は高いので、むやみには買いません!
また、人へのお土産も基本食べものにします!
キーホルダーやマグネットなどは、行った本人にとっては旅行を思い出させてくれる品物ですが、もらった側からすると思い入れもしにくいので、消耗品が増すと!
節約の面からも食べ物の方が安いですしね!
節約女子ひとり旅での「安全」のための5つのルール
では、最後に私が安全のために決めているルールをお伝えします!
女性の方は最低限守ってほしいなぁ、と思います。
①危険な場所には絶対に行かない
②夜に一人で出歩かない
③簡単に人についていかない
④宿は口コミで安全性を確認
⑤自分が狙われやすい意識を持つこと
日本でも女性が夜一人で出歩くのは少し危ないもの。海外では絶対にしないようにしてます。
過剰なくらいに対策してOK!
日本人女性の自分が海外の人から狙われやすいことは絶対に知っておいてください!
まとめ 節約しながら安全に女子ひとり旅を楽しもう!
私は少しでもいろんな場所へ行けるように節約旅をするようにしています。
また、激安旅だとお金に余裕がなくてもできるので、諦めるのではなく安全に考慮しながら、ひとり旅を楽しんでください!