ワーホリを決めたのは出発の2か月前。2か月間でやった準備とは

ワーホリ

こんにちは、ついにタウランガへ再来したTABIKOです!

10月12日、ニュージーランドにいるワーホリ・SSEビザ保持者の再延長が発表されました。

再度6か月の延長で、今年の12月から来年の6月までに期限が来るビザが対象のようです★

ということで、私TABIKO、もう少しニュージーランドにいられるようになりました!

 

今回お話したいのは「ワーホリ準備」について。

 

実は私がワーホリを決意したのは出発の2か月前。

  • ビザの申請
  • 宿探し
  • フライトの確保
  • 語学学校選び

これらを2か月で全て済ませました。

 

ちなみに、有料のエージェントは使っていません。学校選びのみ、ニュージーランドの日本人向けエージェントを使って決めましたが、ほとんどは自分で準備しました。

 

「たった2か月で準備できるの!?」と思った方もいるかもしれません。

正直、ビザさえ取れれば1か月程度でも渡航は可能です。

 

ただ、ビザの取りやすさや申請の時期は国によって違うので、全ての国が可能なわけではありません

 

ニュージーランドやオーストラリアに関しては基本的にどの時期でもビザ申請できるので、私は2か月の準備でくることができました。

 

ワーホリに行きたい方や、どれくらいから準備すればいいのかわからない方はぜひ参考にしてみてください!

 

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たった2か月のワーホリ準備!私のスケジュールを公開

 

ビザ申請から宿探しまでの大まかな順番

 

2か月のスケジュールの流れはこんな感じです。

 

  1. ビザ申請
  2. 拠点選び
  3. 学校探し
  4. 宿探し
  5. フライト予約(ビザ受理後)
  6. 学校・宿予約(フライト確定後)

 

それではスラーっと、でも詳しく書いていきます!

 

ワーホリに行くと決めた時にすぐビザを申請|出国2か月前

まず1番大事なのが「ワーホリビザ」。

何かしらのビザがないと、国に渡航することはできません。

 

なので、まずワーホリを決めたらすぐにビザ申請しましょう。

 

国によっても違いますが、ビザは受理されてから1年ほどの猶予期間があります。

なので、1年以内にワーホリに行くつもりがない場合は、渡航の半年ほど前に申請するように準備しておくことをおすすめします。

 

また、できるだけ長く国に滞在したいという方は、学生ビザや観光ビザを上手に使って滞在することもできます。

 

最初に降り立つ場所を選ぶ|出国2か月前

ビザの申請をしたら、まずはどこに滞在するかを決めます。

 

ニュージーランドであれば、オークランドやクライストチャーチ、ウェリントンなど魅力のある都市はたくさんあります。

 

私の場合は、オークランドかクライストチャーチのどちらかに行こうと決めていて、物価の問題でクライストチャーチに決めました(クライストチャーチの方が物価が安い)

 

いくつか候補を挙げて、いきたい学校や宿に合わせて決めるのも◎

 

学校へ行く方は学校探し|出国1.5か月前

ワーホリの最初に語学学校へいきたい方は、学校選びも大事です。

 

学校選びを怠ると、私のように友達のいないインド語が飛び交う学校に行ってしまうこともあります(インドの学校と連携している語学学校だったので、教室を出るとインド人でいっぱいでした💦)

 

もしくは、学校の目星をつけておいて、渡航してから学校を選ぶこともいいかもしれません。

(学校によっては無料トライアルで1週間ほど無料で授業が受けられる場合もあります!)

 

学校選びと並行して宿探し|出国1.5か月前

宿についても簡単に考えておきましょう。

 

宿選びにはいくつかのパターンがあります。

  •  最初の1か月はバッパーに住んで現地で宿を見つける
  • 学校の近くの宿に決めておく
  • ホストファミリー
  • エクスチェンジ

 

ワーホリをする人の多くは、国の中を点々と旅しています。

どこかに長期間滞在するのではなくいろんな場所へいきたい方は、まずは1か月間の滞在場所を見つけておいて、そこから場所を移動するのもおすすめです。

 

また、現地で銀行口座を開きたい時に宿の住所が必要な場合もあります。

ただ、ニュージーランドのANZ銀行では、予約を取って決まった日に口座を開設するという流れでした。

私のときは、最初に銀行へ行って予約してから早くても1週間後からしか時間がなかったので、余裕を持って同じ場所に滞在しておくことをおすすめします。

 

ビザが取れたらすぐフライトを予約|出国1か月前

ニュージーランドのビザは申請から1か月程度で受理されました。

(ビザ取得に必要なX線検査からは2週間ほど)

 

最短で渡航したい方は、ビザ取得メールが来てすぐフライトを予約しましょう。

私の場合は12月頭にビザが取れて、12月末に渡航しました。

 

大きな声では言えませんが、住民票を年内に海外に移すと次の年の住民税を払う必要がなくなるようです。

 

税金などの問題も考えつつ渡航のタイミングを決めてください。

 

学校と宿をフライトの時期に合わせて予約・契約|出国1か月〜2週間前

フライトが取れたら、それに合わせて、学校と宿を予約しましょう。

 

学校や宿の予約は変更が可能な場合もあるので、超最短でいきたい場合はフライトをとる前に予約することもできます。(私はそうでした)

 

でも、正直、予約を取った後に調整して変更するのは大変なので、確実に行くと決めた日以降で予約することをおすすめします。

 

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ビザ申請はトラブルだらけ!余裕を持ったスケジュールを

 

今回は2か月でワーホリ準備をした私の当時のスケジュールをご紹介いたしました。

私の場合は1か月ほどでビザを取得しましたが、実際は3か月ほどかかる場合もあります。

 

そのため、スケジュールは余裕を持って進めていきましょう。

もし、「自分一人では心配だ」という方はエージェントを使うのもおすすめです。

エージェントには無料でサポートしてくれる企業もあるので、一度調べてみるのがいいでしょう。

 

世界的にワクチンが普及し少しずつ国も開国しつつあります。

ワーホリをしたい方は少しずつ準備を進めてみてはいかがでしょうか!

 

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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