2020年1月1日からニュージーランドでのワーホリ生活を始めて、早くも1年経ちました!
ワーホリを始めた頃は、1年後の自分は
「英語が話せるようになってるんだろうな」
「友達がたくさん増えるんだろうな」
などいろいろ想像していました。
現実はそんなに甘くない。
1年過ごして感じたこと、得たもの、失ったものいろんなものがあります。
今回は、1年間ワーホリをしたまとめをしていきます!
よかったら読んでみてください!
ワーホリについて気になる方は、こちらも参考にしてみてください!
1年間のワーホリを経て感じたこと
ワーホリを1年間して感じたことはいくつかあります。その中で思ったことを5つをご紹介します。
英語力はほどほど
英語力は勉強する量に比例する!
当たり前のことですが、学校に通って毎日勉強していなかったので、英語力がかなり上がったという感覚はありません。
でも、生活する中で英語は必要になるので、最低限のリスニングとスピーキングはできるようになりました。
わかりやすく言うと、
TOEICなどのリスニングに関しては、はっきり聞き取れるくらいのリスニング力。でも、現地での会話では少し考える時間が必要。といった感じです。
「英語力を伸ばしたいんだ!」っていう人は1年間留学という形で学校に通う方がいいです!
意外と簡単に国際恋愛を経験する
日本にいた頃は、
日本人としか付き合えないわー。
と思っていましたが、ワーホリに来て1ヶ月目に彼に出会い、3ヶ月後にはお付き合いしてました。笑
周りの友達も同じワーホリ同士だったり、現地の人とだったりと出会ってお付き合いをしているので、「国際恋愛って意外と簡単に経験するんだな」という印象があります。
あんまり太らなかった
留学するとめっちゃ太るよ!
という方が多いですが、私の場合はあんまり太りませんでした。
ジャンキーな食べ物を食べる機会が増えてはいますが、太らなかった理由があります。
それは、「コンビニでのつまみ食いがない」ことです。
日本でコンビニのお菓子をつまみ食いをしていた頃に比べて、食べる量は減ったのであまり太らないのではないかと思います!
化粧ポーチが封印される
特に、今の彼氏と付き合ってからは化粧をする機会がどーんと減りました。
現地にあまり友達がいないので遊ぶ機会もなく、そもそも海外でスッピンの人が多いので、気にせずすっぴんで生活しています。
周りの友達もそうですが、化粧ポーチがスーツケースの中に封印される現象が起こる女性は意外と多いのではないでしょうか?
住めば都
英語での生活って無理だわー。
というのが理由で海外に行かない方もいますが、住んでしまえば慣れます。
最低限の英語さえできれば生活はできるし、慣れてくれば一人でなんでもできるようになります。
最初は、英語圏で生活しにくいかもしれませんが、住んでしまえば住みやすくなります。
1年のワーホリを経て得たもの・失ったもの
1年間のワーホリを経て、得たものと失ったものそれぞれをまとめてみました。
得たもの
- 英語力(少し)
- 自由
- 選択肢
失ったもの
- 日本の友達
- 日本社会への忠誠心
- お金
海外に来たことで、視野は広がりました。
寂しいこともあるけど、20代にやってよかったなと思うことの一つです。
チャンスは掴んだものがち!
ニュージーランドにワーホリに来て得たもの、失ったものは色々ありますが、総じて来てよかった!
2年前、ワーホリを決断した自分に拍手!そして、行動にちゃんと移した自分を褒めたい!笑
ワーホリに来なかったら、今の彼さんとも出会えてませんでした。そう思うとゾッとしちゃいます。
進んだ道には、それぞれメリットデメリットがあります。後悔はしても、間違いだけの道はありませんし、方向転換もできるはずです。
今回は、1年間ワーホリで海外に滞在して感じたことをまとめてみました!よかったら他にも、ワーホリについて記事を書いているので、読んでみてください♪