iPad1つでWEBライターはできる?メリットとデメリットを解説

WEBライター

こんにちは、海外でフリーター×WEBライターをしているTABIKOです!

現在、ニュージーランドにワーホリ中でフリーター女性を応援する場として、このブログを運営しています!

 

私はiPadでWEBライターの仕事をしています!

PCも持っているのですが、使い慣れていて打ちやすいので、できる作業はiPadでやっています。ちなみに、ほぼiPadでできています!

 

「WEBライターを始めたいけど、iPadしか持っていない」という方も諦めなくてOK

 

\私が使っているiPadはこちら/

 

 

ただ、iPadだと「やりにくいな〜」という点もあります。

そこで、今回は、iPadでライターを始めてみたいという方に向けて、iPadでWEBライターになるメリットとデメリットをまとめてみました!

 

\メリット/

  • 持ち運びがしやすい
  • サムネを作りやすい
  • リサーチ・メモがしやすい

\デメリット/

  • サイズによってはMicrosoft  Officeのアプリに課金が必要
  • USBやマウスを使うには別途変換アダプタが必要
  • 重すぎるソフトは使いにくい

 

本記事では、上記のiPadでWEBライティングをするメリット・デメリットについて詳しく解説していきます!

ぜひ最後まで読んでみてください♪

 

 

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わたしもはじめはクラウドワークスで案件をこなしながら、勉強しました!

 

iPadでWEBライター|使用必須アプリやサイトとは?

まず、WEBライターをするときに必要なアプリやサイトについてご紹介します。

必要なアプリ

  •  Word
  • Excel
  • Googleドキュメント
  • スプレッドシート
  • Google Chrome

 

最低限、こちらのアプリがあればライティングをすることが可能です!

クライアントによって記事の提出方法は異なりますが、

  • Wordテキスト
  • Googleドキュメント
  • WordPress上

上記3つでのライティング・提出が多いです。

 

よく使うアプリ・サイト

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ibis PaintX(サムネ作り)
  • Procreate
  • ファイルアプリ
  • チャットワークス
  • Slack
  • Zoom
  • Googleドライブ

 

仕事探しはクラウドワークスやランサーズ

サムネ作りはibis Paint XやProcreate、

ファイルの管理はiPadに入っているファイルアプリやGoogleドライブ

クライアントとの連絡はチャットワークス、Slack、Zoomをよく使います。

 

こちらで紹介したアプリやサイトを使うことができれば、基本的にWEBライティングの仕事をすることは可能です!

 

 

 

iPadでWEBライターをするメリット3つ

それでは、iPadでWEBライターをする 3つのメリットをご紹介します!

 

01|持ち運びしやすい

iPadはPCに比べてコンパクトなので、どこに行くにも持ち運びがしやすいです!

iPadの重さは400〜800g程度で、キーボードの重さを加えても1kg以下で軽量。

 

サイズも9〜13インチとコンパクトなので、リュックや大きめのトートバッグにもすっぽり入れることができます!

 

「カフェや出先の隙間時間にちょこっと仕事をしたい」という方は、iPadはとても使いやすいです!

 

02|アイキャッチを作りやすい

WEBライターの仕事の中で、サムネを作る仕事が含まれていることもあります。

 

\アイキャッチ作成に必要なスキル/

  • フリーの画像選定
  • 見やすい文字入力

 

iPadだと画面をタッチしながら画像加工ができます。

アイキャッチ作成は、PCよりもiPadの方が簡単に作成できますよ!

 

03|リサーチ・メモしやすい

WEBライターをするときに重要なリサーチ

スマホやiPadをうまく使いながらPCでライティング作業をするライターさんは多いですが、iPad一つしかなくても上手に機能を活用して作業することはできます!

 

iPadは画面を2分割して、リサーチしながら執筆したり、メモを取ったりできる機能があります。

また、引用(コピぺ)するときも2分割画面を使えば作業しやすいので、効率が良くて◎

 

 

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iPadでWEBライターをするデメリット3つ

次に、デメリットについてご紹介します!

①iPadのサイズによってはMicrosoft  Officeの使用が有料

Microsoft PCでは無料で使用できるWordやExcelですが、10.1インチよりも大きいiPadやタブレットの場合、課金なしで使用できません。

 

私はMicrosoft365に加入して毎月1200円程支払っています。WORDやEXCELを使うためには仕方のない出費ですが・・・チリツモ

 

「Microsoft365に入るのはちょっと・・・」という方は、GoogleドキュメントやスプレッドシートをWordとExcelの代わりに使用できます。

 

  • Googleドキュメント▶︎Wordファイル
  • スプレッドシート▶︎Excelファイル

 

Googleドキュメントやスプレッドシートを使えば、Wordファイル形式やExcelファイル形式にダウンロードすることが可能です!

 

私も一時期は、ドキュメントやスプレッドシートを使って作業していました。

 

 

ただし、WordやExcelで使える機能が全て備わってるわけではありません。

 

なので、クライアントさんにWord/Excelを使うように言われている場合は、Microsoft365に入るかPCを使うようにしましょう。

 

②USBメモリーやマウスを使うなら別途変換アダプタが必要

PCだとデータの保存にUSBメモリー、カーソルを合わせるときにマウスを使うことが多いですよね。

でも、iPadでUSBメモリーやマウスを使うときには変換アダプタが必要です。

 


 

お使いのiPadによって接続部分の形が異なります!私が持っているiPad  Air4だとUSB-C用でOK。

 

ちなみに私の場合は、iPadについているファイルアプリやGoogleドライブでデータを管理、基本的に画面タッチで操作をしています。

 

なので、USBメモリーやマウスなしでも問題なく仕事ができているので、そこまで大きなデメリットではないですね!

 

③重すぎるソフトには向かない

私は今のところ使えないソフトはありませんが、iPad AirやMiniだと、重たすぎるソフトやサイトをサクサク使うことができないことがあります。

 

また、iPadでは一度に最大3画面まで表示できますが、複数の画面を立ち上げっぱなしだと動作が少し重くなってしまいます。

 

「快適にサクサク仕事がしたい!」という方は少し不便に感じる点があるかもしれません。

 

Canvaなどの画像作成・加工アプリを使うときもたまに落ちます。がっつり仕事をする場合はiPad ProかPCを買うことをおすすめします。

 

WEBライターするうえであったら便利なiPadグッズ

Magic Keybord

ipad専用のマジックキーボードは、打ち心地もつかいやすさも抜群!カバー代わりにもなるし、スタンド代わりにもなる!お金によゆうがある方には絶対につかってほしいグッズです。


Appleペンシル

お絵描きしない方でももってたら便利なペンシル。いろんな評判やコメントをみますが、結局Appleのものが一番よさそう。ipadをノート代わりにしたい方や、ページのスクロールをするするしたい方はペンをつかうのがおすすめ!


 

iPadでライティング可能!WEBライターを目指してみよう!

 

iPadでWEBライターの仕事をするメリットとデメリットをご紹介しました。

PCとiPadの両方を使うと、より効率的に作業ができますが、PCを持っていないライター初心者の方はiPadから始めてみてもいいかもしれません。

よかったらぜひ始めてみてください!

 

 

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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