こんにちは、海外でフリーター×WEBライターをしているTABIKOです!
現在、ニュージーランドにワーホリ中でフリーター女性を応援する場として、このブログを運営しています!
さて今回は、フリーター女性が正社員になるときに覚えておきたい5つの項目をご紹介します!
「フリーターそろそろ卒業しようかな?」と考えたとき、いろんな準備をすることが大事ですよね。
しかし、フリーターからの就活準備の中には、意外と見落としがちな以下の5つの注意点があります。
それでは、こちらの5つの項目について詳しく説明していきます!
しっかりチェックして、失敗しない就職をするようにしましょう。
【フリーター女性の就職】5つの注意点!
正社員に就職するときにしっかり準備しておくことを5つ解説していきます!
どこまでも追求して「自己分析」する
意外と抜かしがちな「自己分析」。
自己分析は就職活動をする上で、とても重要な準備の1つです。
自分のことを知っているつもりでも、自分に合う職業や場所を理解していない人は多くいます。
自己分析を怠ることで起こるデメリットは
■「思ってたのと違う」退職
■自分に合う職場が見つけられないループ
などがあります。
フリーターは正社員よりも責任が軽く、働きやすい立場。
だからこそフリーターから正社員になるには、勇気がいるはずです。
自己分析ミスで就職すべき場所を間違えてしまわないように、自己分析はしっかりしましょう。
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やりたい!だけで選ばない「職業分析」をする
自己分析と一緒に、職業分析もしっかり行いましょう。
「人と話すのが好きだから販売職になろう」
「タイピングが得意だから事務職に就きたい」
など、やりたい職業を選んでしまいがちですが、ここが落とし穴です。
やりたい職業だけで選ぶと、理想と現実のギャップでついていけなくなってしまうこともあります。
楽しく仕事を続けるためにやりたい仕事をすることは大事かもしれませんが、あまり理想を追い求めず、自分に合った仕事を探すことが重要です。
「条件」はある程度絞る
就職する条件として
■勤務時間
■残業の有無
■職種
■勤務地
などを考えますよね。条件を絞ることで、働きたい企業を絞ることもできますが、絞り過ぎてしまうと当てはまる企業がなくなってしまいます。
条件を考えるときは、
絶対に譲れない条件1つを軸に、プラスであったら嬉しい条件を書き出してみましょう。
絶対に譲れない1つの条件だけは、ブレないように職場を探してみると視野を広いまま就活ができますよ!
専門職に就くなら「資格」を狙う
無資格でもなれる専門職は意外と多くあります。
■看護助手
■歯科助手
■介護士
など専門的な仕事で働きたい方は、ぜひ資格を狙ってみてください!
資格はあなたの強みになります。
スキルアップやキャリアアップのためにも、資格は取ったほうが有利です。
何か資格をとって専門職に就きたい!という方は、ユーキャンで講座を受けてみるのがおすすめです!
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「フリーターだった理由」「正社員を目指す理由」は必ずまとめておく
フリーターが正社員を目指すときに、面接でも聞かれがちな質問は
■フリーターだった理由
■正社員を目指す理由
です。
ここで、フリーターだった理由を
「企業で働くのが合わなかったから」
「フリーターでも生きていけたから」
正社員を目指す理由を
「安定して稼ぎたいから」
「社会保障に加入できるから」
などとあなたにとってのメリットばかりを伝えてしまうと、印象が良くありませんよね。
あなたがなぜフリーターだったのか、なぜ正社員になりたいのかは就活前にしっかり自己分析しておき、軸のブレない就活をしてみましょう。
フリーター女性が正社員になるなら準備は周到に!
フリーター女性は転職組よりも、肩書きだけで第一印象が良くありません。
だからこそ、あなたの魅力・強みをしっかりプレゼンし、「戦力として欲しい」と思ってもらえるアピールができるようにしましょう!
職種をなかなか決められない・・・という方は、自分の強みを作るためにも資格の勉強をしてみるのがおすすめです!
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