主婦さんや副業の方、多くのライターさんが利用しているクラウドワークス!
簡単なアンケートやドラマや映画の感想を書くだけなど、とりあえず登録しておけば隙間時間にお小遣い稼ぎができます!
しかし、クラウドワークスを使うのがはじめての方は、
「いきなり求人に応募していいの?」
「設定を完了するのにどのくらい時間がかかるの?」
など気になることはたくさんありますよね?
そこで今回は、クラウドワークス初心者の方へ、まず登録すべき7項目を解説していきます!
幅広く様々な仕事をゲットしやすくするためにも、最初の登録は大事なので、よかったら最後まで読んでください!
クラウドワークス初心者がまず登録すべき7項目
①メンバー情報編集
出典:クラウドワークス
クラウドワークスの「プロフィール編集 トップ」の画面の中部にある「メンバー情報編集」では、下記のことが登録できます!
- 職種
- 仕事カテゴリ
- ステータス(対応可能かどうか)
- 起動可能時間/週・時間単価
- 年齢層の表示(任意)
- 自己PR
- Twitterアカウント
- Githubアカウント
「1.職種」と「2.仕事カテゴリ」では、自分が取り組みたい仕事を選択できます。
私は、職種で「ライター」、カテゴリで「ブログ記事作成」や「文章作成」を設定しています!
自己PRでは、アピールできるポイントや簡単な自己紹介をしっかり書くようにしましょう。
プロフィールは、就活でいう履歴書やPR文と同じ。クライアントさんは、プロフィールを見てあなたを判断します。
そのため、過去の実績や、資格・スキルなどは全て書いておくことをおすすめします!
②基本情報編集
クラウドワークスの「プロフィール編集 トップ」の画面の下部にある「基本情報編集」から、下記のことが編集出来ます!
- プロフィール画像
プロフィール画像は登録した方がいいです! - 表示名
名前は、なんでもOK!登録しなければ、会員登録時に登録した名前が表示されます。 - 個人・法人選択
- 氏名(本名)
非公開なので心配なく! - 性別
- 海外に居住
※1)海外在住の場合はチェックする - 郵便番号・住所
- 電話番号・FAX番号(任意)
※1)もしワーホリなどで一時的に海外に在住している場合は、チェックせずに日本の住所を登録しましょう!
海外の住所で登録してしまうと本人確認をする際、海外の住所の本人確認書類が必要になります。
プロフィール画像の設定は必ずしましょう!応募をした際の企業からの印象が変わりますよ!
③振込先口座登録
出典:クラウドワークス
上記の「基本情報編集」の欄の右端に「振込口座登録」があります!登録した口座に報酬が振り込まれます。
銀行口座は
- ゆうちょ
- その他銀行
- 楽天銀行
どちらでも登録ができます。
振り込み方法は、「自動振り込み」もできますが、手数料がかかってしまうので、ある程度報酬をゲットしてから振り込みをする設定をした方がいいです!
振込手数料
楽天銀行 | 100円 |
その他銀行 | 500円 |
1回の振り込みにかかる手数料が楽天銀行とほかの銀行では400円も違うので、この際に楽天銀行の講座を作ってみてもいいかもしれませんね!
④スキル登録・スキル検定
出典:クラウドワークス
「受注者・発注者情報」の1段目真ん中に「スキル登録・スキル検定」があります。
ここでは、
- あなたが持っているスキル
- クラウドワークス内で受けることができるスキル検定
を記載することができます。
スキル登録では、
- スキル名のところに自分のスキルを入れる(候補がでてきます)
- レベル・経験年数・備考(具体的にアピールポイント)
を入力して完了です!
スキル検定とは、クラウドワークス公式の検定試験を合格すればもらえる資格です。
スキル検定には
- WEBライター3級・2級・1級
- ビジネス事務検定
などがあります。
※WEBライター検定3級とビジネス事務検定は無料で受けられるので、ぜひ挑戦してみてください!
⑤ポートフォリオ・経歴登録
ポートフォリオ・経歴登録の欄では、
- 概容(職種や仕事内容)
- 期間
を入力して、登録をするだけです。
今までやってきた強みになる経験がある方は、積極的に記載しておきましょう!
経歴は就活と同じように、クライアントに見られる欄です。信頼をもらうためにも、嘘偽りなくしっかり記載しておきましょう!
⑥NDA(秘密保持契約)
「受注者・発注者情報」の2段目真ん中に「NDA(秘密保持契約)」があります。
NDA(秘密保持契約)とは、お仕事のやり取りによってお互いが知りえた秘密情報を他人に漏らさないことを定める契約になります。
引用:CrowdWorks
これは、つまり、情報を漏らさない約束をする契約です。
NDAに契約すると、機密性の高いお仕事の受注が可能になります!
契約の仕方は簡単で、NDAの概要を読み問題なければ、NDA概容の下にある「NDAを締結する」ボタンを押すだけです。
特に問題がないようであれば、NDAを締結しておくことをおすすめします。※NDA(秘密保持契約)をするには本人確認書類提出が必要です。
⑦本人確認書類提出
出典:クラウドワークス
「共通情報」の一段目真ん中に、「本人確認書類提出」の欄があります。
本人確認書類提出は以下の書類の中の一つが必要になります。
- パスポート(顔写真・住所記入欄ページ)
- 運転免許書(裏表)
- 保険証(裏表)+住民票
- 住民基本台帳カード(裏表)
- 特別永住者証明書(裏表)
※マイナンバーは使えません!
住所の登録と本人確認書類の写真を撮って提出をすれば、5日以内に確認の連絡が来ます。
クラウドワークス初心者:まとめ
クラウドワークス初心者が最初に登録すべき7つの項目を解説しました。
■まず登録すべき7項目のまとめ
- メンバー情報編集
- 基本情報編集
- 振込先口座登録
- スキル登録・スキル検定
- ポートフォリオ・経歴登録
- NDA(秘密保持契約)
- 本人確認書類提出
特に、メンバー情報、基本情報はクライアントからもチェックされることが多いので、しっかり記載しておきましょう。