【心配な方必見!】ワーホリ後どうする?自分の強みを活かせるキャリアやお仕事をご紹介!

自由『フリーター』

 

こんにちは、TABIKOです。

 

私はニュージーランドにワーホリへいき2年半滞在、その後、日本に帰国しました。

日本滞在するにおいて、ワーホリ後のキャリアについてかなり考えましたし、かなり悩みました。

そこで本記事では、ワーホリ後のキャリアや選択肢について、自分なりに調べたり考えたりしたものをまとめています。

ぜひ参考にしてください!

 

ちなみに、、、

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ワーホリ後の悩みについて

 

ワーホリ後の将来について、悩みを抱えている方は多くいます。では、具体的にどんな悩みがあるのでしょうか?

 

1. キャリアの方向性

ワーホリでの経験をどのようにキャリアに活かすかについての悩みがあります。

ただ、なかなかワーホリ中に得たスキルを仕事で活かすのは難しかったりもします。

 

自分のやってきたことを無駄にしたくない方は、ワーホリ中にその後のキャリアについても考えながら行動する必要があります。

 

2. 逆文化ショック

ワーホリ中に慣れた環境から帰国することで、逆文化ショックを感じることがあります。

新しい状況への適応や友人との関係の変化に対する悩みが生じることも。

 

実際私も、日本帰国後、かなり苦しみました・・・

「NZだったらこうだったのに」

「日本は賃金が低すぎるのに、労働量が多すぎる」

などなど、特に仕事面においてかなり悩みました。。。

 

 

3. 社会的繋がりの変化

ワーホリ地域で築いた友人や繋がりと離れることが悩みの一因となることがあります。

新たな社会的ネットワークを再構築することも必要になります。

 

ワーホリから帰国した時、友だちはみんなキャリアを積んで、結婚や子育てをしている人もかなり多くいます。

 

私も大丈夫だと思ってましたが、ここで心がかなり折れました・・・

 

今までみたいに、夢を語れなくなり、友だちの生活環境から、やりたいことではなくやらなければいけないことが増えて話が合わなくなりました・・・

 

4. キャリアギャップ

ワーホリ期間中のキャリアギャップが、帰国後の就職活動や進路に影響を与えるかもしれません。

ワーホリ後、就職したけど日本に耐えられず、またワーホリをする方も意外と多くいます。

他の国を経験することで得られる価値観によって、生きにくくなってしまうこともあるのかもしれません。

 

5. 将来への不確実性

帰国後の将来に対する不確実性やプレッシャーを感じることがあります。

特に、親からのプレッシャーや友だちと比べて焦ることが多いでしょう。

 

また、自分の経歴によっても状況は大きく変わります。

  • 仕事を辞めてワーホリへ行く方
  • 大学卒業と同時にワーホリへ行く方
  • 大学を休学してワーホリへ行く方

自分の置かれている状況によってもキャリアへの不安や悩みは変わりますよね。

 

これらの悩みについて、自分でどうしようもできないこともあると思います。

そんな時は、周囲のサポートや専門家のアドバイスを受けながら、じっくりと向き合うことが大切です。

自分自身の価値観や目標を再確認し、適切な対策を考えることが悩みの克服に役立ちますよ!

 

ワーホリ後に何ができる?強みを活かせる6つのキャリアの選択肢を解説!

 

では、ワーホリ後の将来の選択肢には何があるのでしょうか?

 

  1. 就職
  2. 学業続行
  3. 起業
  4. 新たな冒険
  5. ボランティア活動
  6. スキルの向上

 

それぞれについて詳しく解説していきます。

 

①就職

ワーホリで得た経験やスキルを活かして、帰国後に新たな職に就くのが一番の理想ですよね。

そのためにも、国際的な経験をたくさんして、就職活動でアピールポイントを作ることが大切です。

 

私のワーホリ友達の半数くらいは、ワーホリ後に再就職をしています。ワーホリによる経験が大きな魅力となることもあります◎

 

②学業を続ける

帰国後に学業を続けることも選択肢です。例えば、留学を検討したり、新しい分野の学習を始めたりすることができます。

 

私は現在日本語教師の勉強をしています!国内外どこでも働けるように勉強をするのは、自分の将来のための大きな投資になります!

 

③起業する

ワーホリ中に得たアイディアや経験を元に、自分のビジネスを立ち上げることも考えられます。

SNSを見ていると稀にいますよね!ワーホリ中にSNSを頑張って、起業するのも1つの手かも!

 

④世界一周や旅をする

他の国での経験が気に入った場合、再び異国での生活や仕事を追求することもできます!

ワーホリで2〜3カ国続けて行く方も結構たくさんいます!

そのまま移住計画することも1つの道ですね・・・!

 

⑤ボランティア活動

ワーホリでの経験を生かして、ボランティア活動を通じて社会貢献することも一つの選択肢です。

日本語教師とかであればたまに未経験ボランティアありますし、英語力を活かして、国際問題解決のために貧困国へボランティア行くのもありですね。

 

⑥スキルの向上

帰国後に新たなスキルを習得することで、自己成長を促進することもできます。

では、そんなスキルがあるのでしょうか?次の章でご紹介します!

 

就職のためにも!ワーホリ中に伸ばしたいスキル3選

 

では、ワーホリ経験者の私が思う、ワーホリ中に伸ばしておきたい3つのスキルについてご紹介します!

 

\3つのスキルとは?/

①言語スキル

②デジタルスキル

③コーディング・プログラミング・ライティング

 

 

①言語スキル

現地の言語を学ぶことは、コミュニケーションを円滑にするだけでなく、国際的なビジネスや職場での価値を高めます。

ワーホリ先の言語を取得することで、国内外の就職に有利になります!

そのためにも、帰国後、TOFELやTOIECなど言語能力の試験を受けるのも1つです。

 

②デジタルスキル

オンラインツールやプラットフォームの使用方法を学ぶことは、リモートワークやデジタルビジネス環境での適応力を高めるのに役立ちます。

ワーホリ中でもリモートワークは可能なので、PCさえ持っていれば、現地で仕事をしつつデジタルスキルを学ぶことも可能です!

 

就職するのであれば、WORDやEXCELなどの最低限のデジタルスキルや、チャットツールの活用を知っていないと厳しいので、ワーホリ中のデジタル上での副業はおすすめです。

 

③コーディング・プログラミング・ライティング等

デジタル技術への理解が求められる場合、基本的なコーディングやプログラミングのスキルは有益です。

ワーホリ中でもオンライン上でコーディング・プログラミングの勉強をすることは可能なので、時間がある方はそういったスキルを身につけておくと、就職でかなり有利になります。

 

私の場合は、ライティングスキルを学びました!

完全初心者からはじめて、今では4年目になります。

 

ライター初心者でも、未経験でもできるライティングの仕事をこなしながら、独学でスキルアップすることも可能です!

ライティング初心者はどこで学べばいいか悩むと思いますが、

 

私はクラウドワークス上で仕事をこなしながら、クラウドワークスが主催する「WEBライター検定2級」の講座を受け、無事合格しました!

 

ライティングを独学するなら、WEBライター検定講座を受けることを圧倒的におすすめします!

講座にしては比較的安く(2万円弱しますが。。。)、本格的な講座だったので、受けて良かったと思ってます!

 

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気になる!ワーホリから帰国後、就職はできる?就活成功する4つのコツとは?

ワーホリ後に就職することは十分に可能です!

ただ、成功するためにはいくつかの要因を考慮する必要があります。ワーホリ後に就活を成功させるためのコツを解説します!

 

\4つのコツとは?/

1 ワーホリでの経験の活用

2 ネットワークの活用

3 スキルや資格の向上

4 適切な職業の選択

 

1  ワーホリでの経験の活用

ワーホリ中に得たスキルや経験を、帰国後の就職活動でアピールポイントとして活用することが重要です。異文化での生活や仕事経験は、コミュニケーション能力や柔軟性など、多くの面でのスキルを向上させます。

 

2  ネットワークの活用

ワーホリ地域で築いた人脈や繋がりを帰国後にも活用することができます。友人や知人の紹介を通じて、求職活動を進めるチャンスがあります。

 

3  スキルや資格の向上

帰国後の求職活動をサポートするために、新たなスキルや資格を習得することも考えましょう。業界や職種に合わせたスキルを持つことは、就職活動の競争力を高める要因です。

 

4 適切な職種の選択

ワーホリ中に得たスキルや経験を活かせる職種や業界を選ぶことも重要です。自分の強みに合った職種を探し、関連する求人情報を探しましょう。

 

ワーホリ後の就職は十分に可能ですが、計画的なアプローチや準備が求められることを覚えておいてください!

自分の強みを最大限に活かし、適切なサポートを得ながら就職活動を進めることが成功への道です。

 

 

ワーホリ後、就職のために準備しておきたいこと4つ

 

ワーホリ中に就職を考えている場合、以下のことを考慮して準備すると役立つでしょう。

 

\ワーホリ中の就活準備4つ/

①現地での経験を強調する方法を考える

②インターンシップやボランティアの経験

③業界研究

④履歴書やポートフォリオの準備

 

①現地での経験を強調する方法を考える

ワーホリ中に得た経験やスキルを、履歴書や職務経歴書でどのようにアピールするかを検討しておくことが大切です。

 

②インターンシップやボランティア経験

現地でのインターンシップやボランティア活動を通じて、業界に関する実務経験を得ることができます。これは帰国後の就職に役立つかもしれません。

 

③業界の研究

ワーホリ地域での就職先や業界を研究し、求人情報や市場動向を把握しておくことが重要です。

 

④履歴書やポートフォリオの準備

ワーホリ中の経験を適切にまとめた履歴書やポートフォリオを準備しておくことで、帰国後の求職活動がスムーズに進むかもしれません。

 

ワーホリ中にこれらの準備をすることで、帰国後によりスムーズな就職活動を進めることができるでしょう。

 

まとめ ワーホリ後のことも考えておくと安心!

正直、私はワーホリ前に何も考えずに行って、何も考えずに生きてました。

それでも、最低限の生活を送れるくらいにはお仕事してますし、行動力でいうと、かなりスキルアップしました。

 

円滑で有意義なワーホリをおくりたい方は、ワーホリ後のことも考えておくのと安心です!

本記事でお伝えしたことを参考に、ワーホリ後のキャリアについて考えてみてください!

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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