こんにちは、TABIKOです。
悲しい事件です。
1週間後にニュージーランドへ帰るため、先に食料を詰めた荷物を郵便で送ろうと思っていました。
調べたところ、海外へ送る場合、国際eパケットライトというパックがとっても安い模様。
しかし、この国際eパケットライト、今はやっていないそうです・・・(もしくは、ニュージーランドへはやっていないんだと思います)。
やってないならHPに書いておいてよ💦
そこで、今回はニュージーランドへ荷物を送る際のお話をまとめています。
ニュージーランドもしくは海外に荷物を送る予定がある方は、参考にしてください!
ちなみに・・・
2023年6月にニュージーランドへ2回荷物を送りましたが、どちらとも到着まで約3週間かかりました・・・。
ご参考までに!
安全で安価に送れる「国際eパケットライト」とは?
国際eパケットは、箱の大きさが合計90cm以下、重さは2kg以下を条件としている小包のSAL便※です。
※SAL便とは空いている飛行機に荷物を詰めて送る郵便。届くまで2週間前後かかります。
追跡付きなので、どこかで紛失してしまうリスクも少なく安心の郵便です。
ニュージーランドに送る場合の料金は、2kgギリギリで値段は2,500円ほど。
安さでいうと「船便」が最も安いですが、船便もコロナが始まった頃から現在まで使えなくなっています。
元々、私は国際eパケットライトで2箱分(4kg)をニュージーランドに送ろうと思っていました。
国際eパケットライトを2箱で送ろうと思った理由は、その方が安いからです。
国際小包で4kgを送ろうとすると約6,000円、
しかし国際eパケットライトであれば、1箱(2kg)約2,500円×2箱で約5,000円!
1,000円分安い!?
ちなみに重量2kg以上で送ろうと思ったら、国際小包を使うことになります(航空便)。
一番安く郵便を送る方法は?
現在(2022年5月14日)、日本からニュージーランドへ荷物を送る場合に使える郵便は以下の4つです。
今は船便・SAL便は受け付けていないみたいです(ニュージーランド宛の場合)。
\郵便条件と価格の比較/
比較すると、小形包装物(航空便)が一番安いのですが、こちらには追跡サービスがついていません。(他の3つの郵便には追跡サービスがついています。)
海外への郵送で追跡サービスなしは結構危険💦 私もNZ国内の郵便で何度も郵便物の紛失を経験しました。
\私がニュージーランドで荷物が紛失した話/
ということで、二番目に安く、追跡サービスのついている国際eパケットで送ることに決定しました。
国際eパケット便(2kg)×2箱で送ることに!
郵便局で「国際eパケットライトはただいまお使いいただけません。」とのことだったので、再度調べ直して、国際eパケットで送ることに!
国際eパケットとは、国際eパケットライトと条件は同じですが、航空便で配達するため6日ほどで荷物が届きます。
国際eパケットとeパケットライトとの違いは届くまでの日数の違い。eパケットの方が1週間ほど早く着くのです。
【追記】結局、6日というのは目安の日程で、10日以上経った今も荷物は届いていません・・・。コロナの影響もあるようです(HPに小さくそう書かれていました・・・)。大事なことは大きく書いて!そしてややこしい書き方やめてほしいものです。
国際eパケットも重量が2kg以下しか受け付けていないため、2kg(約3,000円)×2箱で約6,000で送ることにしました。
国際郵便を送る際は「国際郵便マイページサービス」の登録が必要!
さて、郵便方法が決まったので、郵便局へ・・・といきたいところですが、受付に行く前にしておかなければいけないことがあります。
それは、国際郵便マイページサービスの登録です。
この国際郵便マイページサービスで何をするかというと、送り状の作成をします。
以前までは窓口でもできていたと思いますが、今はネットで作成するようです。
送り状の作成に必要な項目は以下の3つです。
- 自分の住所と電話番号(英語表記)
- 相手の住所(英語表記)
- 荷物の内容(品の名前、金額、重さ、個数まで記入が必要)
これが結構大変💦特に荷物の内容は、英語名で書かなくてはいけないし、金額や重さも調べないといけないので、少し時間がかかります。
特に、国際eパケットなど2kg以下の場合、重量を超えてしまうと送れないので、家に計りがないとなかなか大変かもしれません・・・。
国際発送ってめっちゃ大変・・・
国際郵便ってややこしいし、やることいっぱいで本当に大変でした。
慣れてくれば問題なさそうですが、慣れるまでは泣けてくるので、がんばりましょう😂