バス酔いしやすい方必見!バス旅ルールを作ろう!|バス酔い防止策

 

こんにちは!TABIKOです。

つい2日前まで、バスでニュージーランドを旅して回っていました。

 

でも、ここで問題が。。。わたし、バス酔いが激しいんです。

 

前まではバスに乗って5分で気持ち悪くなってしまうので、本当に悩んでいました。

でも今は、バスに乗るときのルールを決めて、バス酔いすることがほぼ無くなりました

 

そこで、バス酔いしやすい人に向けて、バス酔い防止策をご紹介いたします!

 

バス酔い防止策|バス酔いしないためのルール9選

重要度★★★

酔い止め・ジンジャーキャンディを服用

酔いを回避する1番簡単な方法が酔い止めの服用です。

眠気を促す酔い止めであれば酔う前に眠れるので、長旅でも安心できます。

 

また、ニュージーランドで見つけたのですが、ジンジャータブレットやジンジャーキャンディというものもおすすめです。

酔い防止に生姜は効果を発揮するみたいで、ニュージーランドではよく売られています。

ジンジャーのみを使ったものであれば、副作用もなく安心して食べられるので子供にも食べさせられます!

 

ちなみにわたしがいつも食べているジンジャーキャンディはこれ!▽

出典:Food Me

Gin-Ginsはスーパーや薬局で手に入ります。箱のものであれば12個入りで3ドル程度と安いのも魅力!

かなり歯にくっつくので噛むよりも舐める方がいいかもしれません。でも、味はとっても美味しいので一度試してみてください!

 

スマホは見ない・映画も見ない

バスの中では時間があるので、本を読んだり映画を見たりしたい方も多いはず。

でも、文字や動くものを見ていると酔いやすくなります。

 

だから、バスの中ではスマホ禁止!映画も見ない!を徹底しています。

バス酔いをしないタイプで、移動中も仕事ができれば最高ですが、無理にバスの中で作業をしようとするのはやめました。

 

快適に移動することが1番!時間の無駄かもしれませんが、酔いたくないならスマホを見ない勇気を!

 

乗る前に軽食を食べる

空腹のままバスに乗ると、酔いやすくなったり気持ち悪くなったりします。

だから、バスに乗る前にお腹が空いていたら何か軽食を食べます。

 

日本であればコンビニでパンやおにぎりをパクッと食べておけばOK!

ニュージーランドだと菓子パンやおにぎりがあまり売られていないので、オーツバーやクッキーなどのお菓子を食べています。

 

逆に、食べ過ぎもバス酔いの原因になります。ガッツリ食べるのではなく、空腹ではない3〜7分目で抑えておくのもポイントです。

 

重要度★★

席は前の方を選ぶ

ニュージーランドのバス移動は山の中をグネグネと走ることがよくあるので、振れ幅が少ない前の方の席を選ぶことは必須です。

 

できれば、タイヤの真上の席も避けるようにします(タイヤの上の方が揺れやすい気がして・・・)。

 

個人的には通路側の席が好きなので、前から2〜3列目の真ん中側の席をよく選びます。

でも、一般的には外の景色を見られる窓側の席の方がいいみたいです。なので、わからない方は窓側を選ぶ方が無難かもしれません

 

音楽で気を逸らす

バスの中で暇だけど、本を読んだり映画を見たりすると酔ってしまう。

ならどうする?そう、音楽を聴く!!

もしくは、ラジオや音声読本などを読むのもいいと思います。

 

エンジン音や周りの音が気になる方もイヤホンで周りの音を軽減させれば、リラックスしてバス旅を楽しむことができます!

 

乗る前のカフェインは避ける

バス酔いをしやすくなる原因の一つとして、「カフェインの摂取」があります。

わたしの場合は特にカフェインを飲むと気分が悪くなりやすいので、バスに乗る前にコーヒーやエナジードリンクは避けるようにしています。

 

昼からバスに乗る際は、朝のブラックコーヒーは避け、ラテやチャイラテなどカフェインが少なめのドリンクで目を覚ますようにしています。

 

重要度★

バス酔い不安をしない

乗り物酔いは「動揺病」とも呼ばれており、「乗り物の揺れなどの三半規管から得られる情報」と「目や体から受ける別の情報」を脳が処理しきれず、自律神経系の病的反応が起こってしまう症状です。

 

自律神経が関わっていることから、不安やストレスなどの精神的な面からも乗り物酔いが引き起こる可能性があります

そのため、できるだけ乗り物酔いへの不安を持たないように、万全の対策をして心も落ち着かせてからバスに乗るようにしています。

 

緩めの服を着る

バスの中は狭くてなかなか身動きが取れません。そんな中で長時間座っていないといけないので、ストレスを感じますよね。

そのため、できるだけ緩めの服を着て体への締め付けをしないように心がけましょう。

 

ちなみにわたしの場合は、スカートや緩めのつなぎなどを着ることが多いです!

 

ネックピローで頭を固定する

乗り物の中で寝るときに活躍するネックピローは、乗り物酔い対策にも効果があります。

頭を固定させることで平衡機能障害が起こりにくくなり、気分が悪くなりにくいようです。

 

ただ、難点はネックピローの持ち運びがめんどうくさいこと。

折り畳みができて持ち運びしやすいものであれば、いろんなシーンで活躍するのでネックピロー選ぶときはこだわってみましょう。

 

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旅行中のいろんなシーンで活躍する3WAYピロー

 

バス酔いは対策ルールで回避しよう!

 

バス酔いは体質的な問題もありますが、精神的不安からも引き起こります。

だからこそ、乗り物に乗る前のルールを作って、「大丈夫!」と思える気持ちづくりは大切だと感じています♪

「バス旅したいけど、バス苦手だからな・・・」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

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TABIKO

現在、ラオスで日本語教師をしています!
「自由に生きる」をモットーにライターになったりワーホリをしたり。
海外での経験や体験をこのブログにまとめます!

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